日本代表 コロンビア戦

サッカーのワールドカップ１次リーグＣ組最終戦、日本ーコロンビア戦が６月２４日午後（日本時間２５日午前）にクイアバで行われた。同時刻にギリシャーコートジボワール戦もスタート。

日本代表先発メンバー

GK 川島

DF 内田、吉田、今野、長友

MF 青山、長谷部、岡崎、本田、香川

FW 大久保



日本は、ボランチに青山が先発で、大久保の１トップでした。

コロンビアは、第２戦からロドリゲスなど先発を８人も入れ替えてきました。２軍か？

前半、日本ボールでキックオフ。

序盤はコロンビアが前にでてきたが、日本も徐々に盛り返しました。

ところが前半１６分、今野がファウルしてPKを与えてしまい、これをクアドラードに決められ０－１。これはペナルティーエリア内だったから今野はタックルいかなくても良かったかも？

その後は日本のペースで、香川のシュートや本田のFKなどチャンスもあったが、得点できず。

そして前半終了間際、右の本田からクロスが入り岡崎が頭で決めて
同点に追いつき、１－１で後半へ。

同時刻ギリシャーコートジボワールは１－０でギリシャリード。
この時点では日本が勝てば決勝トーナメント進出の可能性が高かったんですが・・・。

コロンビアは後半から主力のロドリゲスが入ってきました。

そして後半１０分、ロドリゲスからのパスをマルティネスに決められ、１－２。
日本は、ここからが勝負という所で先手を取られましたね。

この後、日本は山口、柿谷、清武を投入し攻め、コロンビアはカウンターという展開。

後半３７分にはコロンビアのカウンターから失点し、１－３に。

後半４５分にも再びカウンターから失点し、１－４で終了。

１次リーグ敗退です。

ギリシャーコートジボワールは２－１でギリシャが勝利。


完敗ですね。前半までは良かったんですが・・・。

スコアはリスクを冒して攻めたので仕方ないですけど、
それにしても得点が取れませんね。

一方、コロンビアのカウンターはさすがでした。
決定力が高いです。

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タグ：サッカー 日本代表 コロンビア戦 2014W杯