ブラジルーコロンビア準々決勝

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ブラジルーコロンビア準々決勝　[Ｗ杯2014] [編集]

サッカーのワールドカップ決勝トーナメントの準々決勝、ブラジルーコロンビア戦が７月４日午後（日本時間５日午前）にフォルタレザで行われました。

ブラジルの相手は、再び南米のチームでコロンビアです。

コロンビアはロドリゲスが好調で守備も固いです。

またチリ戦のようになるんじゃないかと思ってました。

試合はいきなり前半7分、ブラジルの左ＣＫからのボールをニアで誰も触れず流れ、ファーサイドにいたチアゴシウバが押し込んでブラジル先制。

ブラジルはチリ戦もＣＫから得点ですし、セットプレーが得点源になってます。

その後も主導権を握ったが得点できず。

一方、コロンビアは前半２１分、ロドリゲスがドリブルで持ち込んで右サイドのクアドラードにパス。そこから中央に折り返したがカットされチャンスを逃した。

そのまま１－０で後半へ。

後半も激しい応酬が続いたが、後半１９分にチアゴシウバがＧＫがキャッチして
蹴ろうとしたボールをカットしようとしてイエローカードをもらいました。

これは余計なプレーでした。

コロンビアは後半２０分にＦＫから得点したかと思ったがオフサイドでノーゴール。

そして後半２４分、ゴール中央のＦＫをダビドルイスが直接決めて２－０。

これはインサイドキックの無回転シュートですね。

きれいなゴールでした。

その後はコロンビアのペースで進み、後半３５分にＰＫでロドリゲス１点を返した。

コロンビアが同点に追いつくため激しくきていた後半４３分、ネイマールが背後から腰に膝蹴り受けて負傷交代した。

試合は２－１で終了。