ボクシング9/5の結果 [その他]
WBC世界フライ級王者の八重樫東(31=大橋)と、
WBC世界ライトフライ級王者の井上尚弥(21=大橋)のダブルタイトルマッチと、
ロンドン五輪金メダリストでWBC世界ミドル級12位の村田諒太(28=帝拳)
のプロ5戦目ノンタイトル10回戦が5日、代々木第二体育館で行われた。
八重樫東の相手は、アマから126戦無敗で最強挑戦者のフライ級1位ローマン・ゴンサレス(27=ニカラグア)。
試合は9回2分24秒、TKOで八重樫が敗れた。
やはり相手は強かったです。
でも八重樫は、打たれたら打ち返してましたので根性があります。
おもしろかったです。
井上の相手はライトフライ級13位サマートレック・ゴーキャットジム(29=タイ)。
こちらは井上が11回1分8秒TKOで勝ち初防衛に成功した。
井上は楽勝でした。
いつ倒すのかと思っていましたが、レフリーが止めました。
今後はフライ級へ転向し、2階級制覇を狙うそうなので期待です。
村田の相手はミドル級21位でメキシコ王者アドリアン・ルナ(24=メキシコ)。
結果は判定までいき3‐0で村田が勝ってプロ5連勝を飾った。
中盤あたりで勝ったと思いましたが、判定までいきました。
村田は前半から常に圧力をかけておしていたので、
ビシッと決めてほしかったです。
試合とは関係ないがラウンドガールはおのののかと清瀬まち
が務めていた。
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