日本代表コートジボワール戦　

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日本代表コートジボワール戦　　[Ｗ杯2014] [編集]

サッカーのワールドカップ１次リーグＣ組、コートジボワールー日本戦が６月１４日午後（日本時間１５日午前）にレシフェで行われた。

日本代表先発メンバー

GK 川島

DF 内田、森重、吉田、長友

MF 長谷部、山口、岡崎、本田、香川

FW 大迫

先発は大体予想通りでしたが、遠藤はベンチスタートで長谷部が先発でした。
FWは調子や相手によって変えてる感じかな？

コートジボワールはヤヤ・トゥーレは先発でドログバはベンチスタートです。

試合は前半１６分、日本は左サイド深い所で長友からゴール前の本田へパス。本田は左足を一閃。
先制点を奪う。本田のトラップがよかったですね。

得点を奪ってからは動きが良くなり、内田の決定機がありましたが得点できず、
だんだんコートジボワールペースになりました。

その後はピンチが続きましたが、前半０－１で日本リードで終了。

後半に入り、開始早々に長谷部が遠藤と交代。コートジボワールは後半１６分ドログバ投入。

そして後半１９分、日本の左サイドからクロスをいれられ、ボニに頭で合わせられ同点に。
続く２１分、リプレイをみているような同じ形から失点、逆転されました。

まさか２分間で逆転されるとは悪夢を見てるようです。
ドログバが入りプレイ面で何かしたわけではないですが、彼の存在で流れが変わりました。

その後は、大久保、柿谷を入れたり吉田を前線に上げてパワープレーをしたが得点できず。

２−１で敗れました。

次戦のギリシャ戦は絶対に勝たないといけないですね。
今日のことは忘れて切り替えていきましょう。