スペイン敗退原因は？

連覇を目指したスペインのワールドカップが１次リーグで終わった。

正確に言うとまだオーストラリア戦が残っているが、共にグループリーグ敗退が決まっており、
ただの消化試合だ。最後にスペインには前回王者の意地とプライドを見せてもらいたい。



スペインの初戦のオランダ戦は、前大会の決勝カードであり注目してました。

ところが、ミスが響いてまさかの１－５と大敗し、黒星発進。

しかし、前大会も初戦を落として優勝しているので大丈夫だと思っていました。

だが、続くチリ戦もスタメンを変えたりしたが悪い流れを変えられず０－２で敗れ、
1次リーグ敗退しました。

スペインは、ボールキープし細かいパスをつなぐ自分たちのスタイルのサッカーをしていたが、
フィニッシュが決まりませんでした。

あとミスが目立ちました。特にGKカシジャスは初戦おかしなプレーが多かったので
変えた方がよかったでしょう。

相変わらずキープ力は高いですが、得点できなければ意味ないですね。

一部の選手は、クラブの方の試合でコンディションが悪くそれも影響したのかもしれません。
個人的には、ジエゴコスタに期待していたんですが・・・。

前大会とは中心メンバーはあまり変わっていません。
年齢的には一部主力はベテランの域に入ってきていますが、それが敗因ではないでしょう。

ただコンディションが悪く、チームとして歯車がかみ合わなかっただけだと思っています。

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タグ：2014W杯 スペイン 敗退 理由