世界ジュニアで桐生祥秀は? [その他]
陸上の世界ジュニア選手権、第2日(23日・米オレゴン州ユージン)男子100メートル決勝が行われた。
桐生 祥秀 (きりゅう よしひで)
出身地 滋賀県彦根市
生年月日 1995年12月15日
身長 175cm
体重 68kg
所属 東洋大学
彦根市立南中学校から陸上を始める。
京都の洛南高校2年時のぎふ清流国体100m決勝で10秒21を記録し高校新記録。
3年時の織田記念100m予選で10秒01を記録、これは日本歴代2位。
7月にはダイヤモンドリーグの主催者側から招待を受け、
初の海外レースとなるイギリス開催の英国グランプリに参戦。
2014年に東洋大学に入学。
6月に日本選手権で100m初優勝。
■陸上の世界ジュニア選手権
(開催年の12月31日時点で20歳未満のジュニア世代が対象)
世界ジュニア選手権、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が10秒34(向かい風0・6メートル)で3位に入り銅メダルを獲得した。
日本人が世界大会で男子100メートルのメダルを獲得するのは史上初。
桐生は右足裏を痛め、約1カ月半ぶりの大会だったそうで満足な練習もできなかったそうです。
そんな中でも結果を出し実力は本物です。
優勝はケンドル・ウィリアムズ(米国)でタイムは10秒21。
世界ジュニア記録を持つトレイボン・ブロメル(米国)は10秒28で2位。
■9秒台は?
桐生選手といえば17歳で昨年の4月の織田幹雄記念国際陸上で日本歴代2位、
当時ジュニア世界タイ記録の10秒01を出し注目されました。
(世界記録の条件となる風速計の設置がなくジュニア世界記録としては認められず。)
ジュニア世界記録は今年6月にブロメル(米国)が9秒97を出し10秒をきりました。
9秒台は近くて遠いですが、桐生選手は速い外国人選手とのレースで経験を積んで、
順調に成長すれば9秒台も出るかもしれないですね。
桐生 祥秀 (きりゅう よしひで)
出身地 滋賀県彦根市
生年月日 1995年12月15日
身長 175cm
体重 68kg
所属 東洋大学
彦根市立南中学校から陸上を始める。
京都の洛南高校2年時のぎふ清流国体100m決勝で10秒21を記録し高校新記録。
3年時の織田記念100m予選で10秒01を記録、これは日本歴代2位。
7月にはダイヤモンドリーグの主催者側から招待を受け、
初の海外レースとなるイギリス開催の英国グランプリに参戦。
2014年に東洋大学に入学。
6月に日本選手権で100m初優勝。
■陸上の世界ジュニア選手権
(開催年の12月31日時点で20歳未満のジュニア世代が対象)
世界ジュニア選手権、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が10秒34(向かい風0・6メートル)で3位に入り銅メダルを獲得した。
日本人が世界大会で男子100メートルのメダルを獲得するのは史上初。
桐生は右足裏を痛め、約1カ月半ぶりの大会だったそうで満足な練習もできなかったそうです。
そんな中でも結果を出し実力は本物です。
優勝はケンドル・ウィリアムズ(米国)でタイムは10秒21。
世界ジュニア記録を持つトレイボン・ブロメル(米国)は10秒28で2位。
■9秒台は?
桐生選手といえば17歳で昨年の4月の織田幹雄記念国際陸上で日本歴代2位、
当時ジュニア世界タイ記録の10秒01を出し注目されました。
(世界記録の条件となる風速計の設置がなくジュニア世界記録としては認められず。)
ジュニア世界記録は今年6月にブロメル(米国)が9秒97を出し10秒をきりました。
9秒台は近くて遠いですが、桐生選手は速い外国人選手とのレースで経験を積んで、
順調に成長すれば9秒台も出るかもしれないですね。
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