錦織圭とマイケルチャンのきっかけは? [テニス]
錦織は楽天ジャパンオープンで今季4勝目を挙げて世界ランクは
自己最高の6位まで上昇した。
マイケル・チャン
国籍 アメリカ
生年月日 1972年2月22日
身長 175cm
1989年の全仏オープン男子シングルスでグランドスラム初優勝。
17歳3ヶ月の大会最年少優勝記録を樹立。
ツアーシングルス34勝、自己最高ランキング2位。
■きっかけは?
昨年12月にマイケル・チャンをコーチに迎えた錦織だが、
きっかけは2011年11月に都内で行われた東日本大震災復興チャリティー
イベントでの対談だといわれているが、
その後チャン夫人と錦織の母が、ある試合会場でたまたま出会ったことだそうだ。
そこで連絡先を書いたメモをもらい、そのメモを頼りに錦織はチャンに連絡し
昨年秋にコーチの打診をしたという。
マイケル・チャンは体は小さいですが全仏オープンで優勝してるので錦織は
興味をもったのかもしれませんね。
その後、錦織は今年5月に日本男子初の世界ランクトップ10入りした。
■契約内容は?
1シーズン15~20週間の契約で、日当は約20万~50万円。
日当50万円として20週間なら7000万円だそうです。
さらにインセンティブ契約が別につくという。
マイケル・チャンは元有名選手なのでこの金額はどうなんでしょう?
高いのか?安いのか?
ちなみに錦織はコーチのほかにも何人もスタッフがついてるそうだ。
錦織はスポンサー収入などを含めると年収10億円以上ともいわれているので
世界ナンバー1になるためなら安いものなのかもしれませんね。
コメント 0